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Klipsch




プロギタリスト/プロデューサーが認めたクリプシュイヤホン

1983年・当時先鋭的な存在であったバンドUGUISSのメンバーとしてエピック・ソニーからデビュー。解散後は日本の音楽シーンを牽引するミュージシャンとのセッション、プロデュース業を数多くこなす佐橋 佳幸氏がクリプシュイヤホンを選んだ理由を語ります。

イヤ・モニタ嫌いの僕ですが、2009年秋の藤井フミヤ君ツアーでは、プロ・トゥールスを使ってあらかじめ仕込んだデータと僕等の生演奏、更にこれまた事前に撮影されたショート・ムーヴィとをシンクロさせて、コンサートまるごとクリックと同期することになり(言い出しっぺは僕なのですが....)しぶしぶイヤ・モニタのお世話になることになりました。

バンドのメンバーやスタッフ・業者さん等に相談に乗ってもらい、いろいろな製品を試した結果ようやく巡り会ったのが、この「X5」でした。

フィット感の良さはもちろん、ギタリストで "イヤモニ初心者" の僕にも納得のいくクリーンでガッツのある中低域が、この製品を選ぶ決め手となりました。

今ではiPod用に「X10」も購入し愛用しております。
こちらは「X5」に比べ、よりクリアで位相も美しい印象です。

どちらも素晴らしいので、皆さんも用途に応じて使い分けてみることをおすすめします。


佐橋佳幸 100423


佐橋佳幸

プロフィール
佐橋佳幸 1961.9.7 生/ 出身地:東京都目黒区/A型

全米トップ40に夢中だった中学時代、シンガーソングライターに憧れ、初めてギターを手にする。1983年・当時先鋭的な存在であったバンド「UGUISS」のメンバーとしてエピック・ソニーからデビュー。解散後はセッションギタリストとして、数えきれない程のレコーディングセッション及びコンサートツアーに参加。80年代後半からは作編曲家・プロデュースワークと活動の幅を広げ、1994年に手がけた藤井フミヤの「True Love」はミリオンセラーとなりそのクリエイティビティーが高く評価される。同年にはイーストウエスト・ジャパンからソロ・アルバムを発表、多種多様な音楽活動を展開している。山下達郎、竹内まりや、佐野元春、小田和正など、日本の音楽シーンを牽引しているアーティストからの信望が厚く、様々な創作活動の局面で数多く起用されている。また小倉博和とのギター・デュオ「山弦」として3枚のオリジナルアルバムを発表、個性的な活動も注目されている。

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