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Auto-Tune EFX はナチュラルなピッチ補正に加えて、今日のポップミュージックに特徴的なケロケロボイスと呼ばれる過度のピッチ矯正サウンドを簡単に作ることができるプラグインです。
Auto-Tune EFXはピッチ補正プラグインの業界標準であるAuto-Tune 7のコアテクノロジーを受け継いでおり、ほぼ全自動に下記の2種類のピッチ補正モードの適用が可能です。設定としては、エフェクトタイプを選択して、楽曲のキーやスケールを指定するだけの簡単操作です。
1)Auto-Tuneボーカルエフェクト
このモードでは今日のポップミュージックに特徴的な"ケロケロボイス"を簡単に適用することができます。
サウンドサンプル
electrify - ゼロ
サウンドサンプル
Steven Sherak - Hidin'
2)リアルタイムピッチ修正
このモードでは音程の悪いボーカルを自然なかたちで補正することが可能です。
サウンドサンプル
Chelsea Dyer - Don't Give Up On Me Now
(※Auto-Tune EFXの効果をわかりやすくするためにわざと音痴に歌っています)
複雑なコード進行の楽曲や、転調のある曲などでも、カスタムスケールを設定したり、ホストアプリケーションのオートメーション機能を併用することであらゆるボーカルラインをあわせることができます。
3)Auto-Motionボーカルパターン
Auto-Motionボーカルパターンは、エフェクティブで複雑なフレーズパターンをボーカルパフォーマンスに加えます。拡張可能な様々なプリセットからパターンを選択し、変化の速度は絶対値で指定したり、ホストアプリケーションのテンポに同期させることが可能です。
ボーカルトラックのどのポイントでもトリガーボタンをクリックするだけで、意図的にまたは偶然性を狙ったメロディーの冒険を楽しんでいただけます。
Auto-Motionボーカルパターンはクリエイトも可能
Auto-MotionのパターンにはMusicXMLフォーマットを採用しています。MusicXMLの編集可能なアプリケーションを使って、Auto-Motionパターンを作ることが可能です。詳しくはこちらをご参照ください。
このソフトウェアを使用するにはiLokキーが必要となります。
*iLokキーの詳細はDigidesign Japan様のウェブサイトをご覧ください。