試してみよう! - お試し版チュートリアル -
【参考】
各ホストアプリケーションでAuto-Tune EFXを起動するには?
・electrify - ゼロ
- ホストアプリケーションで2つのトラックに、"zelo_vocal.wav"と"zelo_accomp.wav"のチュートリアルファイルを読み込みます。
- ボーカルトラックにAuto-Tune EFXをインサートします。エフェクトタイプを"HardEFX"に設定します。
- キーを"A"に、スケールを"minor"に設定します。
- プロジェクトを再生すると、ケロケロボイスサウンドが一瞬でできあがります。
・Steven Sherak - Hidin'
- ホストアプリケーションで2 つのトラックに、"hidin_vocal.wav"と"hidin_accomp.wav"のチュートリアルファイルを読み込みます。
- ボーカルトラックにAuto-Tune EFXをインサートします。エフェクトタイプを"HardEFX"に設定します。
- キーを"A flat"に、スケールを"minor"に設定します。
- プロジェクトを再生すると、ケロケロボイスサウンドが一瞬でできあがります。
- エフェクトタイプを"Soft EFX"に変更して再生し、違いを確認します。
- "Hard EFX"に戻して、A#/Bb ボタンをクリックしてスケールからノートを取り除きます。
- プロジェクトをもう一度再生し、メロディが少し変更されたことを確認します。
"together"の"-ther"の部分と2 つ目のフレーズの"on"という言葉の部分が、オリジナルの「Bb」のノートから「B」に強制的に変更されています。
・Chesea Dyer - Don't Give Up On Me Now
- ホストアプリケーションで2 つのトラックに、"dont_give_up_vocal.wav"と"dont_give_up_accomp.wav"のチュートリアルファイルを読み込みます。
- トラックを再生し、ボーカルのピッチに問題があることに注意してください。
※Auto-Tune EFXの効果をわかりやすくするためにわざと音痴に歌っています - ボーカルトラックにAuto-Tune EFXをインサートします。エフェクトタイプを"Pitch Correct."に設定します。
- ボーカルタイプを"soprano"に設定します。
キーを"D"に、スケールを"major"に設定します - プロジェクトを再生します。ピッチ修正が一瞬で完成します。