▼便利で簡単な編集機能
スキャンした画像ファイルと編集ファイルがリンクしているので、確認と修正が簡単に行えます。
上下の画面がリンクしており、どちらか一方をスクロールすると、もう一方も自動的に追従します。
▼微調整も簡単に、素早い編集
【画像上】
ハンドル(ツマミ)をドラッグするだけで音符間隔や五線の幅などレイアウトの微調整が簡単におこなえます。3拍目の8分音符の間隔が少し広いのでドラッグで調整。
【画像下】
「クイック選択」(音符の属性をコピーする機能)により簡単で素早い編集が可能。3小節目の3連符最後の16分音符D音を8分音符に修正したいので前小節の3連符のA音の属性をコピーして適用。
▼Finaleリンク機能
さらに高度な楽譜編集を行いたい場合は、MakeMusic社のFinaleへSmartScoreファイルをボタン1つで転送することが可能です。
▼楽譜テンプレート
Smart Score X Proは楽譜のスキャン機能のみならず、いちから楽譜を作成する機能も備えています。ソロ楽器からオーケストラまで多様な楽器編成のテンプレートが用意されていますので、そこから選択するだけで簡単に楽譜作成がはじめられます。
▼ギターコードエディタ
認識されたコードシンボルはギターのフレットボードと自動的に関連付けられます。またコード表記はキーにあわせて追従するため、便利に活用できます。さらにギターのフィンガリングはギターコードエディタで自由自在に編集が可能です。
▼スコアの構造
スコアを視覚的に把握することができます。楽器編成の並び替えが容易におこなえるだけでなくパートを展開したり、コンダクタースコアを作成する際にも便利に使用できます。
▼ナッジモード
ピッチの変更や、テキスト位置の微調整、小節線などのスペーシングを調節できる他、レガートカーブのアングルまで調整が可能です。スコアレイアウトにさらに磨きをかけることができます。
▲ページ上部へ